ポッパーフォロー祭に参加した話
私の趣味のひとつに音楽ゲーム、特にポップンミュージック(以下ポップン)というゲームをプレイすることがあるのですが、Xにて、特定のハッシュタグを使ってポップンのプレイヤー(ポッパーと呼ぶ)同士でフォローしたりしなかったりしましょうという催しがありました。それが「ポッパーフォロー祭」です。
いわゆる「○○さんと繋がりたい」系のハッシュタグなのですが、私は長らくこの手のハッシュタグを利用したことがありませんでした。フォローする人は自分から能動的に探したいし。でも、今回初めてコレに参加することにしました。(このハッシュタグは毎月頭に出回る。今回は4月なので「#4月になったのでポッパーフォロー祭」だ。)
なぜフォロー祭りに参加しようと思ったのか? もちろん、タイムライン上にポップンの話題を増やしたかったのもありますが、もうひとつは、 「自分と同じレベル帯のプレイヤーはXに存在するのか?」 を知りたかったから。
どういうことか。まず、ポップンというゲームの歴史はそれなりに長いです。あの有名な音楽ゲームであるbeatmaniaと1年違いでリリースされ、今年の9月には26周年を迎えようとしています。つまり老舗であるということ。ということは、昔からポップンを遊んでいるプレイヤーは既にある程度の上級者になっているということです。
それだけなら当たり前の話ですが、問題は、新規プレイヤーが少ない……ように見える……ということ。Xを眺めても、最近ポップン始めました! というポストは見かけず、ポップンやってます! という人はみんな上級者で、プレイする曲は最高難易度であるEXが普通、ポップンクラス(ゲームが定める腕前のレーティング)は「神」、そんな感じに見えます。
最近(といってももう2年経ってるけど)始めた私としては、やっぱり同じくらいのレベル帯のプレイヤーさんのがんばりを見て刺激を受けたいとか、お互い困っている点とかを話せたらいいなーと思うわけです。
そんなわけで、自力で探しても見つからないならフォロー祭りに便乗して探そう! と思い立ち、参加したというわけです。
参加した結果、 「自分と同じレベル帯のプレイヤーはXに存在する!」 ということがわかりました。そりゃいるだろ。でも私の検索スキルでは見つからなかったんですよ……。
ただ、その割合としてはかなり少ないように感じました。フォロー祭りに参加しているプレイヤーさんのほとんどは上述したような上級者の方でした。もちろん、全員が全員この祭りに参加しているわけではないので、あくまで今回の観測範囲では、ですけれど。
今回いろいろなプレイヤーさんをフォローした結果、タイムライン上にポップン系のポストが増えていい感じになりました。フォローもいただけてありがたいかぎりです。どうぞよろしくお願いします。ポップン専用アカウントではないので雑多なポストが多いですが……。
以上、レポートでした。